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カバーが外せてメンテナンスに優れた

DFS Type-M

DFSカバーは、メンテナンスや交換の際には簡単に取り外すことができ、しかも、シャッターで確実にロックされているため、ハードな走りの最中にも、決して外れる心配はない。

DFSカバーの排気孔から突き出たシャッターレバーを、左右ともにヘルメットの外側に向かってスライドさせると、シャッターは全開状態になる。逆に、左右のシャッターレバーをヘルメットのセンターに向かってスライドさせればシャッターは閉じる。

メンテナンスや交換などでDFSカバーを取り外す時は、まずシャッターレバーを全開状態にし、赤いストッパーを回してからシャッターレバーを引っ張る。するとDFSカバーのロックが解除され、カバーがヘルメット表面から浮き上がるので、カバーは簡単に外れる。
DFSカバーを取り付ける時は、カバーとヘルメットの段差ラインを合わせてから、カバーの中央部をパチンと音がするまでヘルメットに押し付ける。

 

 

シャッターレバーを可動範囲以上に無理に動かすと、シャッターレバーやシャッターマウント(レバーの軸受け)が破損しますのでご注意ください。また、取扱説明書で注意事項などをお読みの上行ってください。
走行時に、シャッター操作等を行うには、ハンドルから一時的に手を離さなければならず、運転に支障をきたす恐れがあります。
操作は、オートバイが停止状態の時に行ってください。