シールドの開閉は通常ひとつの支点を中心に行われますが、デュアルピボット開閉システムの採用により、ふたつの支点で回転軸の移動を行い、シールド全開時の高さを抑えることに成功しました。

これにより、バイザーをよりシェルに近付けることができたため、ヘルメット全体の印象もスタイリッシュに仕上げることができたのです。