●オンロード用のディフューザーを
フィードバックした『DFS Type-M』。
ヘルメット内部の熱気を、バイザー下の『TDF2ダクト』から流入する大容量のエアーとともに、4箇所の排気孔を通して強力に排出するシステムです。DFSカバーは取り外しての交換やメンテナンスが可能なため、オフロードレース等で入り込んだディフューザー奥の泥でも、きれいに取り除くことができます。
●オフロードモデルで初めて搭載した
『TXエアロフラップ』。
収納可能な『TXエアロフラップ』を専用設計。ヘルメット下部からの風の巻き込みを軽減し、首元に停滞する風の流れを整流し、静粛性にも貢献します。フラップは収納時には前エッジにピッタリと密着する専用設計で、フラップ未使用時のスタイリングを損ねることもありません。
●コンディションに合わせて
調節可能なマウスダクト。
口元センターには、コンディションに合わせてエアー流入量やシールドデフロストの切り換えが可能な『デュアルファンクションシャッター』を搭載。アウターシャッターとインナーシャッターを操作することによって、「インダクションモード」と「デフロストモード」の機能を使い分けることができます。
さらに、口元サイドの『TXマウススリット』は、適度なクールダウンと負圧による息ごもりを解消、シールドの曇りも軽減させることができます。シャッターの開閉も可能なため、機能のオン・オフが自由に選べます。
●ヘルメット内部を快適に保つ
『サイドエキゾーストダクト』。
『サイドエキゾーストダクト』は負圧を利用し、頭部ベンチレーションでは除去しきれなかった、ヘルメットの下部や耳周りに停滞する空気を適度に排出し、ヘルメット内部を常に快適な環境に保つよう調節。また、DFS Type-Mとあわせて、後方の乱気流をより軽減します。
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DFS Type-M
TXエアロフラップ
サイドエキゾーストダクト
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