自分の頭にあったヘルメットを選ぶことが安全の第一歩です。
サイズのあわないものでは頭が痛くなり、注意力は散漫になります。ヘルメットを頭部だけで支えていると、ぐらついたり、疲れたりと運転に支障をきたします。つまり、安全のためには、頬部もしっかりフィットさせた安定感のあることが大切なのです。ヘルメットを選ぶ時には、頭を軽く振っても上下左右にずれないこと、内装のフィット感が均一なものを選んでください。もちろん、人それぞれ顔の形状は異なります。必ずしもぴったりあうヘルメットがみつかるとは限りません。
そこでアライは、厚みの違うイヤーカップを装着できるようにしました。オプションで、自分の顔にあったパッドを選び、より安定したヘルメットにカスタムしてください。
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